次のコードは、表を検索し、見つかった行と左からの列とで、セルの位置を特定しセルの値を返すマクロである。空欄に入る適切な語句を解答しなさい。
Sub Exam1()
Range(“F1”) = WorksheetFunction. _
【 ① 】(Range(“E1”), Range(“A2:C10”), 3, False)
End Sub
![ワークシート関数 練習問題 模擬問題](https://simple-life-support.com/wp-content/uploads/2023/06/worksheetfunction5.png)
正解
【 ① 】VLookup
解説
![ワークシート関数 模擬問題](https://simple-life-support.com/wp-content/uploads/2023/06/worksheetfunction5-2.png)
表を縦方向に検索し、見つかった行と左からの列とで、セルの位置を特定しセルの値を返す関数です。 VLOOKUP関数のスペルはVLが大文字となります。
構文:VLookup(検索値,範囲,左からの列数,検索の型)
検索の型…false:完全一致、True:部分一致
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