以下の文章はCallステートメントに関する説明である。
説明が間違っているものを、次の選択肢の中から1つ解答しなさい。
1.別のプロシージャを呼び出すとき、”Call”の記述を省略し、プロシージャ名を記述すれば呼び出すことができる。
2.別のプロシージャを呼び出し実行することができる。
3.呼び出した別のプロシージャに、計算や処理で使う引数を渡すことができる。
4.Callステートメントを使用すると、呼び出されたプロシージャは常に最後まで実行され、元のプロシージャに戻ることはできない。
正解
4
解説
【1章 プロシージャ】
以下の文章はCallステートメントに関する説明である。
説明が間違っているものを、次の選択肢の中から1つ解答しなさい
1.別のプロシージャを呼び出すとき、”Call”の記述を省略し、プロシージャ名を記述すれば呼び出すことができる。
正しい。
・・・Callステートメントは省略可能で、プロシージャ名だけで別のプロシージャを呼び出すことができます。
2.別のプロシージャを呼び出し実行することができる。
正しい。
・・・Callステートメントを使うと、別のプロシージャを呼び出して実行することができます。
3.Callステートメントは呼び出した別のプロシージャに、計算や処理で使う引数を渡すことができる。
正しい。
・・・Callステートメントを使うと、引数を別のプロシージャに渡すことができます。これにより、他のプロシージャに値を渡しながら実行することが可能です。
4.Callステートメントを使用すると、呼び出されたプロシージャは常に最後まで実行され、元のプロシージャに戻ることはできない。
誤り。
・・・呼び出されたプロシージャが実行されると、そのプロシージャの処理が終了した時点で元のプロシージャに戻り、元のプロシージャの残りの処理が続けて実行されます。