以下の文書はマクロが一時停止するブレークポイントの説明である。空欄に入る適切な語句を答えなさい。
コードでの設定方法は方法は、Range(“A1”) =A の行にカーソルを置き設定します。
設定方法は大きく分けて2つあります
・【 ① 】 キーを押し設定する。
・コード左のインジケーターバーをクリックで設定できます。 もう一回クリックすると解除されます。
設定した箇所は背景が茶色になります。またブレークポイントを設定した箇所はまだ実行がされて【 ② 】状態で一時停止します。
デバッグモードで一時停止の再開は【 ③ 】キーで再開します。
正解
【 ① 】F9
【 ② 】いない
【 ③ 】F5
解説
マクロの一時停止は、マクロが終了してしまうと確認できない、変数の内容を確認できるなどデバック作業には必要な機能です。その実行は大きく分けてStopステートメントとブレークポイントです。
F9キーでブレークポイント設定し、F5キーでデバッグモードで一時停止状態から再開します。
ブレークポイントを設定した箇所はまだ実行がされていない状態で一時停止します。
背景の色ですがブレークポイント設定箇所は背景が茶色になります。
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