次のコードは、”東京”でオートフィルターで絞り込んだ結果のD列に「関東」と代入を編集するマクロである。空欄に入る適切な語句を解答しなさい。
Sub Exam1()
Range(“A2”).AutoFilter 1, “東京”
Range (Range (“D2”), Cells (【 ① 】, 4).End(【 ② 】)) = “関東”
End Sub
正解
【 ① 】Rows.Count
【 ② 】xlUp
解説
①フィルターで絞る
②Cells(Rows.Count, 4).End(xlUp)
Rows.Count…フィルターの結果の行の数を数える 4…4列目=D列
③D列最終行 よりエンドモードで上に進んであたった場所に”関東”を代入する。
・Cells(Rows.Count, 4).End(xlUp)をEnd(xlDown)で表現すると
Range(”D2″).End(xlDown)…データの入力された最初のセル(D2)から下へデータがある最後まで進み結果は同じです。
・列の一番下の行から最終行取得:Cells(Rows.Count, 列).End(xlUp)
・任意のセルからした下へ向かい列の最終行取得:任意のセル .End(xlDown)
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