【ランダム順出題】Excel VBA ベーシック 模擬問題

次のコードは、Exam1プロシージャを実行した際に、Exam2プロシージャを呼び出してメッセージボックスを表示するものです。

空欄に入る適切な語句を選択肢の中から1つ選びなさい。

Sub Exam1()

　Dim Msg As String

　Msg = "Hello from Exam1！"

【　空欄①  】 Exam2(Msg)

End Sub

Sub Exam2(Message As String)

　MsgBox Message

End Sub

次のコードはB列の各セルに入力されている半角カタカナを、すべて全角のカタカナに変換するマクロである。

空欄に入る適切な語句の組み合わせとして正しいものを選択肢から1つ選びなさい。

Sub Exam1()

　Dim i As Long

　For i = 2 To 11

　　Cells(i, 2) = 【　空欄①  】(Cells(i, 2), 【　空欄②  】)

　Next i

End Sub

→　

次の文書は変数の型指定文字についての説明である。

空欄に入る適切な組み合わせを選択肢の中から１つ選びなさい。

【　空欄①  】はオブジェクトを格納できる型指定文字である。

【　空欄②　】は日付、時刻を格納できる型指定文字である。

変数に関する説明として間違っているものを、次の中から１つ選択しなさい。

次のマクロを実行したとき、メッセージボックス内に表示されるアイコンはどれか。

正しいものを選択肢の中から１つ解答しなさい。

：黄色の三角内に！マーク

：赤色の丸内に×マーク






：青色の丸内に？マーク

：青色の丸内に！マーク

Sub Exam1()

　Dim N As Long

　　N = MsgBox  (”注意”, vbExclamation）

End Sub

A列の値が入ったセルの下に途中に空欄のセルがあっても"VBA"という文字列を代入するマクロとして、適切な語句を選択肢の中から１つ解答しなさい。

Sub Exam1()

　Cells(Rows.Count, 1).End(【　空欄①  】).Offset(1, 0) = "VBA"

End Sub

Excel VBAにおいて、オブジェクトモジュール（シートモジュールやブックモジュールなど）は主にどのような目的で使用されるか。

以下の選択肢より正しいものを１つ解答しなさい。

基準となるセルから別のセルを表すOffsetプロパティの記述として、誤っているものを選択肢から1つ解答しなさい。

以下のコードは、10を3で割った「余り」を計算した結果を表示するためのものです。

空欄に入る適切な演算子を選択肢より１つ選んでください。

Sub Exam1()

　MsgBox 10 【　空欄①  】 3

' 10 を 3 で割った余りを計算する

End Sub

以下のコードを実行すると、メッセージボックスには何と表示されるか。

選択肢の中から正しいものを１つ解答しなさい。

Sub Exam1()

　Dim N As Variant

　　N = "Hello"

　MsgBox IsNumeric(N)

End Sub

VBEで標準モジュールをエクスポートした際の、既定のファイルの拡張子名はどれか。

以下の選択肢より正しいものを１つ解答しなさい。

Excelにおいて、クイックアクセスツールバー（QAT）に登録するとQATから実行できるものはどれか。

選択肢の中から正しいものを１つ解答しなさい。

次のコードは、同じ行のB列の数値と、D列の数値が両方とも１より大きいとき、その行のA列からD列までを太字にするマクロである。

空欄に入る適切な語句を選択肢から1つ選びなさい。

Sub Exam1()

　Dim i As Long

　For i = 2 To 6

　　If Cells(i, 2) >１And Cells(i, 4) >1 Then

　　　Cells(i, 1).【　空欄①  】 (1, 4).Font.Bold = True

　　End If

　Next i

End Sub

次のコード①はセルB1内の数値が100以上の時はメッセージで「セル内は100以上です」と表示し、
②のコードは100より大きい数値であるときは「セル内は100より大きいです」と表示するマクロである。

空欄に入る適切な語句を選択肢より解答しなさい。

①
Sub Exam1()

　If Range("B1").Value 【　空欄①  】100 Then

　　MsgBox "セル内は100以上です"

　End If

End Sub

②
Sub Exam2()

　If Range("B1").Value 【　空欄②  】100 Then

　　MsgBox "セル内は100より大きいです"

　End If

End Sub

シートを削除するときに以下のメッセージが表示されたとき、ユーザーが「キャンセル」ボタンをクリックした場合に返す定数は何か。

適切な定数を１つ選択肢より選びなさい。

次のマクロを実行したとき、その結果についてどうなったか、

次の選択肢の中からから正しいものを１つ解答しなさい。

Sub Exam1()

　Dim i As Long

　For i = 2 To Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp)

　　If Cells(i, 1) = "静岡" Then

　　　If Cells(i, 3) > 800 And Cells(i, 4) > 2400 Then

　　　　　MsgBox Cells(i, 2)

　　　End If

　　End If

　Next i

End Sub

以下のコードは、指定したシートを表示するためのものです。

非表示になっている「Sheet2」を表示する、空欄に入る適切なものを、

以下の選択肢より正しいものを１つ解答しなさい。

Sub Exam1()

　Sheets("Sheet2").Visible = 【　空欄①  】

End Sub

変数の宣言を強制することに関する説明として適切なものを、選択肢の中から一つ選びなさい。

次のコードはセルA1内の数式をメッセージで表示するマクロである。

空欄に入る適切な語句を選択肢から1つ選びなさい。

Sub Exam1()

　MsgBox "A1セルの計算式は: " & Range("A1").【　空欄①  】

End Sub

以下のコードは、変数 flag の論理値を反転させた結果を表示するためのものです。

空欄に入る適切な演算子を選択肢より１つ解答しなさい。

Sub Exam1()

　Dim flag As Boolean

　　flag = False

' flag の論理値を反転させた結果をメッセージで表示する。

　MsgBox【　空欄①  】 flag

End Sub

以下のコードを実行すると、メッセージボックスには何と表示されるか。

選択肢の中から正しいものを１つ解答しなさい。

Sub Exam1()

　Dim N As String

　  N = "VBA Programming"

　MsgBox Left(N, 3)

End Sub

次のコードは実行時の時間をメッセージで表示するマクロである。

空欄に入る適切な語句の組み合わせとして正しいものを、選択肢から1つ選びなさい。

Sub Exam1()

Dim A As Integer, B As Integer, C As Integer

　A = Hour(Now)

　B = 【　空欄①　】(Now)

　C = 【　空欄②  】(Now)

MsgBox "時間は" & A & "時" & B & "分" & C & "秒です。"

End Sub

次のコードは、メッセージを指定の場所で改行し表示するマクロである。

空欄に入る適切な語句を選択肢から１つ解答しなさい。

Sub Exam1()

　MsgBox "VBA" &【　空欄①  】& "Excel"

End Sub

以下のコードは、 Sheets.Addメソッドを使用して特定の種類のシートをブックに追加するためのものです。

空欄に入る、シートの種類を指定するための引数名を選択肢の中から正しいものを１つ解答しなさい。

SubExam1()

　Sheets.Add 【　空欄①  】:=xlWorksheet

End Sub

個人用マクロブック「PERSONAL.XLSB」を直接削除する場合、適切なタイミングはいつか。

次の文章の空欄に入る最も適切なものを、以下の選択肢より１つ解答しなさい。


個人用マクロブックを削除するときは、エクスプローラなどで該当のフォルダを開き【　空欄①  】状態で 「PERSONAL.XLSB」を削除します。

次のコードは、B列の数値が3より大きいときは、B列と同じ行の、
A列のセルの値を、シート一番下から上へ進んでみつけたセルを起点としたF列のセル内へ、B列のセルの値をG列セル内へ代入するマクロである。

次の選択肢の中から空欄に入るものとして適切なものを１つ答えなさい。

Sub Exam1()

　Dim i As Long, LastRow As Long

　LastRow = Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row

　　For i = 2 To LastRow

　　　If Cells(i, 2) > 3 Then

　　　With 【　空欄①  】

　　　　.Offset(1) = Cells(i, 1)

　　　　.Offset(1, 1)= Cells(i, 2)

　　　End With

　　End If

　Next i

End Sub

次のコードは定数Nに数値の300を定めるマクロである。

空欄に入る適切な語句の組み合わせとして、正しいものを選択肢から1つ解答しなさい。

Sub Exam1()

【　 空欄①   】N As Integer【　 空欄②   】300

End Sub

VBEとは何の略か、以下の選択肢より正しいものを１つ解答しなさい。

以下のコードは、指定したセルを含む列全体を選択するためのものです。

空欄に入る適切なプロパティを選択肢の中から１つ解答しなさい。

Sub Exam1()

　Range("A1").【　空欄①  】.Select

End Sub

次のコードは、実行すると【　空欄①  】行目でエラーとなるコードである。

空欄に入るものを、次の選択肢の中から１つ答えなさい。

1　Sub Exam1()

2　　Dim i As Long, LastRow As Long

3　　　LastRow = Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row

4　　For i = 2 To LastRow

5　　　　If Cells(i, 2) > 3 Then

6　　　    With Cells(Rows.Count, 6).End(xlUp)

7　　　　   .Offset(1) = Cells(i, 1)

8　　　　　 Offset(1, 1)= Cells(i, 2)

9　　　   End With

10        End If

11　　Next i

12　End Sub

CurrentRegionプロパティと同じ効果のあるショートカットキーを、選択種の中から一つ解答しなさい。

以下のコードにおいて、モジュールレベル変数「N」の宣言で使用する空欄に入るステートメントを 選択肢より解答しなさい。

Option Explicit

【　空欄①  】 N As Long

Sub Exam1()

　N = 10

End Sub

Sub Exam2()

　MsgBox N

' Nはこのプロシージャからもアクセス可能

End Sub

以下のコードを実行した際、メッセージに表示される結果として正しいものを以下の選択肢より１つ解答しなさい。

Sub Exam1()

　Dim a As Variant
　Dim b As Variant

　　a = "10"
　　b = 5

　MsgBox a + b

End Sub

以下のマクロの保存の説明のうち、正しいものを選択肢から1つ解答しなさい。

シート名「Sheet1」というシートの左側に、シートを2枚挿入するマクロとして空欄に入る適切な選択肢を解答しなさい。

Sub Exam1()

　Sheets.【　空欄①  】Before :=Sheets("Sheet1"), Count:＝2

End Sub

変数へ値を代入することに関する説明として、正しいものを1つ解答しなさい。

マクロの説明として正しいものを、次の選択肢から１つ解答しなさい。