Excel VBA ベーシック 模擬問題 模擬試験

Excel VBA ベーシック 模擬問題 第5章 第1問 公開問題

 

変数についての説明として、正しいものを以下の選択肢から1つ解答しなさい。

 

1.変数は、数値や文字列などのデータを一時的に保持しておくための「箱」のようなものである。

変数は、値の保持のほかに、値を変更したり、他の変数と組み合わせたりすることができる。

 

2.変数は、一度宣言すると、その値を変更することはできない。

 

3.変数は、数値しか格納することができない。

 

4.変数は宣言する際に、保持するデータの種類合わせた変数の型の指定が必ず必要である。

 

正解

1

解説

【5章 変数と定数】

【変数とは】

変数は、数値や文字列などのデータを一時的に保持しておくための「箱」のようなものです。

変数は、値の保持のほかに、値を変更したり、他の変数と組み合わせたりすることができます。

変数は、何度でも値を変更することができます。

変数は、数値、文字列や日付などさまざまな種類のデータを格納することができる。

変数は、保持するデータの種類合わせた変数の型を宣言する。

 

変数についての説明として、正しいものを以下の選択肢から1つ選びなさい。

 

1.変数は、数値や文字列などのデータを一時的に保持しておくための「箱」のようなものである。

変数は、値の保持のほかに、値を変更したり、他の変数と組み合わせたりすることができる。

正しい。

変数は、値を格納するだけでなく、値を変更したり、他の変数と組み合わせたりすることができます。

 

2.変数は、一度宣言すると、その値を変更することはできない。

誤り。

変数は、何度でも値を変更することができます。

 

3.変数は、数値しか格納することができない。

誤り。

変数は、数値だけでなく、文字列や日付など、さまざまな種類のデータを格納することができます。

 

4.変数は宣言する際に、保持するデータの種類合わせた変数の型の指定が必ず必要である。

誤り。

変数は、宣言する際型の指定は省略することができますが、その場合はVariant型になります。