変数についての説明として、正しいものを以下の選択肢から1つ解答しなさい。
1.変数は、数値や文字列などのデータを一時的に保持しておくための「箱」のようなものである。
変数は、値の保持のほかに、値を変更したり、他の変数と組み合わせたりすることができる。
2.変数は、一度宣言すると、その値を変更することはできない。
3.変数は、数値しか格納することができない。
4.変数は宣言する際に、保持するデータの種類合わせた変数の型の指定が必ず必要である。
正解
1
解説
【5章 変数と定数】
【変数とは】
●変数は、数値や文字列などのデータを一時的に保持しておくための「箱」のようなものです。
●変数は、値の保持のほかに、値を変更したり、他の変数と組み合わせたりすることができます。
●変数は、何度でも値を変更することができます。
●変数は、数値、文字列や日付などさまざまな種類のデータを格納することができる。
●変数は、保持するデータの種類合わせた変数の型を宣言する。
変数についての説明として、正しいものを以下の選択肢から1つ選びなさい。
1.変数は、数値や文字列などのデータを一時的に保持しておくための「箱」のようなものである。
変数は、値の保持のほかに、値を変更したり、他の変数と組み合わせたりすることができる。
正しい。
変数は、値を格納するだけでなく、値を変更したり、他の変数と組み合わせたりすることができます。
2.変数は、一度宣言すると、その値を変更することはできない。
誤り。
変数は、何度でも値を変更することができます。
3.変数は、数値しか格納することができない。
誤り。
変数は、数値だけでなく、文字列や日付など、さまざまな種類のデータを格納することができます。
4.変数は宣言する際に、保持するデータの種類合わせた変数の型の指定が必ず必要である。
誤り。
変数は、宣言する際型の指定は省略することができますが、その場合はVariant型になります。