Excel VBA ベーシック 模擬問題 模擬試験

Excel VBA ベーシック 模擬問題 ランダム順出題 ⓵ 第32問

変数へ値を代入することに関する説明として、正しいものを1つ解答しなさい。

 

1.変数に値を代入する際には、代入演算子「=」を使用します。代入演算子の右側には、数値や文字列などの値を記述することができます。

また、計算式を記述することもでき、その場合は計算結果が変数に代入されます。

2.変数に値を代入する際には、変数名をダブルクォーテーションで囲む必要がある。

3.変数に一度代入した値は、変更することはできない。

4.変数に代入できる値は、数値のみです。

 

正解

1

解説

【5章 変数と定数】

【変数へ値の代入する】

変数に値を代入する際には、代入演算子「=」を使用する。

代入演算子「=」の右辺には数値や文字列のほか、

計算式を記述することもでき、その場合は計算を先に行い結果が左辺の変数に代入される。

 

変数名をダブルクォーテーションで囲むと、それは文字列として扱われるので注意が必要です。

例 ”N” Nという文字列になってしまいます。

 

変数に代入した値は、何度でも変更することができその都度値が上書きされるので注意が必要です。

 

変数へ値を代入することに関する説明として、正しいものを1つ解答しなさい。

 

1.変数に値を代入する際には、代入演算子「=」を使用します。代入演算子の右側には、数値や文字列などの値を記述することができます。

また、計算式を記述することもでき、その場合は計算結果が変数に代入されます。

 

正しい。

 

変数に値を代入する際には、代入演算子「=」を使用します。

代入演算子の右側には、数値や文字列などの値を記述することができ、計算式場合は計算結果が変数に代入されます。

例 N =100+100

200がNに代入される。

 

2.変数に値を代入する際には、変数名をダブルクォーテーションで囲む必要がある。

 

誤り。

 

変数名をダブルクォーテーションで囲むと、それは文字列として扱われます。

例 ”N” Nという文字列になってしまいます。

 

3.変数に一度代入した値は、変更することはできない。

 

誤り。

 

変数に代入した値は、何度でも変更することができその都度値が上書きされます。

 

4.変数に代入できる値は、数値のみです。

 

誤り。

 

変数には、数値だけでなく、文字列や日付など、さまざまな種類のデータを代入することができます。