次のコードは表1列目を”東京”かつ”大阪”でフィルターをかけるのマクロである。空欄に入る適切な語句を解答しなさい。
Exam1()
Range(”A1”).【 ① 】1, ”東京”,【 ② 】, ”大阪”
EndSub
正解
【 ① 】autofilter
【 ② 】xland
解説
構文:表内のいずれかのセル.AutoFilter 列, 条件1,絞り込み条件の定数,条件2
列・・・ 絞り込位置の列を左から順番に数値で指定する 例)左から1列目 1
条件1・・・絞り込みの条件を文字列 を””で囲って指定する 例)東京を指定 ”東京”
(り込み動作の定数・・・ 2つの条件を指定するときには、~または~「xlOr」や、 ~かつ~「xlAnd」指定します。
ひとつの列に指定条件が3つ以上の時はxlFilterValuesを使用し(条件)に配列で記述します。
例)Range(”A1”).AutoFilter 2, A, xlFilterValues・・・Aは配列の変数
条件2・・・絞り込み条件が2つの時、2つめの条件を指定します。条件が1つの際は使用しません。
[コード解説]
Sub Exam1()
Range("A1").AutoFilter 1, "東京", xlAnd, "大阪"
' AutoFilterメソッドを使用して、列A(1列目)に
' "東京"かつ"大阪"の条件でフィルターを以下の条件で設定実行しています。
' 第1引数: 列番号(1列目を指定)。
' 第2引数: 最初の条件("東京")。
' 第3引数: 論理演算子(xlAndで両方の条件を満たすもの)。
' 第4引数: 次の条件("大阪")。
End Sub
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