Access VBA ベーシック 模擬問題 模擬試験

Access VBA ベーシック 模擬問題 ② 第7問 3章

「配列」に関する記述として、最も適切なものはどれか。以下の選択肢より1つ解答しなさい。

 

1.プログラムの実行中に変化する値を一つだけ一時的に格納するためのメモリ領域である。

2.異なるデータ型の値を複数、まとめて格納できる特別なデータ構造である。

3.複数の値を区切られたマス目に格納し、インデックス番号で個々の要素を操作できる。

4.値を変更できない固定されたデータを、プログラム内で繰り返し利用するための名前である。

 

正解

3

解説

【3章 変数・定数・配列】

【配列とは】

配列は、複数の変数を格納できるようにしたもので、格納された個々の値は「要素」と呼ばれ、インデックス番号を使って操作します。

 

「配列」に関する記述として、最も適切なものはどれか。以下の選択肢より1つ解答しなさい。

 

1.プログラムの実行中に変化する値を一つだけ一時的に格納するためのメモリ領域である。

誤り。

これは変数の説明であり、配列は複数の値を格納できます。

2.異なるデータ型の値を複数、まとめて格納できる特別なデータ構造である。

誤り。

配列は複数のデータを格納できますが、通常は指定した単一のデータ型のみを格納できる 。

3.複数の値を区切られたマス目に格納し、インデックス番号で個々の要素を操作できる。

正しい。

配列は、複数の値を格納できるようにしたもので、格納された個々の値は「要素」と呼ばれ、インデックス番号を使って操作できます。

4.値を変更できない固定されたデータを、プログラム内で繰り返し利用するための名前である。

誤り。

これは定数の説明です 。